経営者特集

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笹山 博史

株式会社セントラル・コーポレーション 代表取締役社長

「化粧品小ロット製造の革命児」といわれて37年。
一生をかけて……若者や、独立を夢見る起業家を支援し続ける

化粧品小ロット製造の革命児といわれて37年

セントラル

私が今まで一貫して取り組んできたことは、商品の生産ではありません。「人の未来のために尽くす」ということです。化粧品製造は、昔も今も1ロット3000個が当たり前で、小さな企業やエステティックサロンが発売元になりたくても参入できるような環境がない。しかし、他店と同じ商品で安売り競争に巻き込まれないようにするためには、「発売元になること」が重要です。そこで、前例のない「100個からの化粧品製造」を実現させました。これは、私が事業を立ち上げた1980年当時、とある化粧品工場長との運命的な出会いがきっかけです。当時は、一部の資産家しか化粧品の発売元として起業することができない時代。私は、100個から化粧品を製造してくれないか、とお願いしました。工場長には面倒な相談だったでしょう。それを請け負ってくれたのですから、とても感謝しています。今は、お亡くなりになってしまいましたが、この工場長との出会いがあったからこそ、当社は37年たった今でも、ブレることなく事業を継続しているのだと思います。
私がこの工場長に助けられたのと同様に「私も若者や、独立を夢見る起業家を支援し続けたい」「受けた恩は次の人に返す」そんな思いで37年間一貫して化粧品の小ロット製造の支援を続けています。100個からの小ロット製造は、私の使命として、これからも続けていきます。

エイジングケアでも革命を今後はFGFの時代へ

今や、化粧品の本流は「保護化粧品」から「アンチエイジング化粧品」に移行しています。当社では、EGF等の成長因子を配合したエイジングケア化粧品研究や、セミナーを通じ、こだわりを持つエステティシャンや施術者のお役に立てる事がないかと考えております。
エイジングケア化粧品を開発するうえで重要なことは、「活性型・水溶性」の成長因子を配合することです。デッド(不活性)状態のグロスファクターをいくら配合しても、十分な効果は期待できません。また、活性は高くても水溶性でなければ、体内でレセプター(受容体)と結合し、効果を発揮することはできません。活性を示すIU値が高く、水溶性の成長因子を配合することが大切です。現在は、化粧品原料の質や活性力に明確な基準はないため、活性力は各社それぞれ違うのが現状です。そこで当社ではEGF原料における活性度基準として、IU値(活性力)1~1.2×10の7乗(IU/mg)以上の原料を配合することをおすすめしております。また、当社では、EGFだけでなく、FGF(線維芽細胞増殖因子)が最も有効なグロースファクターだと考えております。それは、加齢顔に対して本質的な効果を発揮するのは、FGFであり、コラーゲン・エラスチンの合成を通して皮膚弾力に影響を与え、たるみ・しわを改善し、若々しさへと導くと言われているからです。

化粧品業界のレジェンドと呼ばれる日まで

このような知識と技術、美容業界で長年培った洞察力を持って、美容業界へ参入したい、盛り上げたい、と考えている企業様の応援となる事業を展開し、100個製造事業とともに、美容に関わる展示会に積極的に出展し、セミナーを通じてサロン様のお役に立てるよう、美容業界の飛躍に貢献していく所存です。

笹山 博史 Hiroshi Sasayama
略歴◎1953年生まれ。株式会社セントラル・コーポレーション代表取締役社長。生理学博士。専門研究は、生体電位を源とした生理活性研究や「活性型」成長因子を配合した「アンチエイジング化粧品」研究など。2011年には社会文化功労賞を受賞。2012年に博士Sirを獲得。セミナーや講演内容に定評があり、毎回立ち見が出るほどの盛況ぶりで有名。
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