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美容業界を支える経営者特集2015 | 美容経済新聞セレクト > 株式会社ミヤコケミカル

株式会社ミヤコケミカル
代表取締役社長 阿部あい子氏

先代から受け継ぐ世界に誇れるオンリーワンのモノづくり

株式会社 ミヤコケミカル
代表取締役社長 阿部あい子氏

経営者略歴:
高校卒業後、同社グループ会社入社。発送・経理・営業・エステティックサロンの管理運営・化粧品企画開発など多岐に渡り、経験を積む。
2009年㈱ミヤコケミカルの2代目社長として就任。

45万台のベストセラーを誇る超音波美容器を生んだ先代の意志を継ぎ、キラリと光るオンリーワンの個性をもった製品開発を目指す㈱ミヤコケミカル。
代表である阿部氏の経験をプラスして、今後は“アジア全体の美容産業をリードする企業”として、販路の拡大を目指すべく、現地での支援活動のサポートをはじめている。

製品について

京都市右京区に本社を置く㈱ミヤコケミカルは、美容器と化粧品を研究開発・製造を行っている。またオリジナルブランドの他にも、自社ブランドの成果を活かしてOEMの製造にも力を注ぐ。㈱ミヤコケミカルの使命は、「世の中にないオンリーワンのモノづくりを行い、人々のお役に立つことです」と熱く語る代表の阿部あい子氏。その製品への受け継がれた想いを次のように語る。
「私は、5年前に2代目社長に就任し、同時に新たな製品の開発を開始しました。
もともと私自身は15年近くエステティックサロンの現場におりましたので、サロン様もその先のお客様も喜んでいただける製品を作りたいと強く思っていました。その想いを形にできたのは、創業者である父の開発面での支えがあったからこそでした。父は、過去に多くの製品を開発し、多くのヒット製品を輩出しました。なかでも『ベルファム』という名の超音美容器は約20年にわたるベストセラーとなり、トータル45万台販売させていただきました。そんな発明家である父と二人三脚で作ったマシンは、2013年2月に発売した痩身複合機『キャビマックス』でした。そしてその翌年の6月には美顔器『T -MAGIC』を完成させました。嬉しいことにどちらのマシンも国内外で喜ばれ、徐々に販売台数を伸ばしています」
そう語る阿部氏の仕事での一番のやりがいを聞いてみた。「製品を購入いただいたお客様にこの会社の製品を選んで間違いなかったと言っていただけた時、最高に幸せな気持ちになりますね」と笑顔で話す。

これからの美容業界

現在、日本の美容業界は縮小傾向にあり今後も少子高齢化による人口減少によってエステティシャンの働き手やお客様の減少が加速し、ますます厳しい局面を迎えることが予想されている。今の状況を阿部氏はどう捉えているのか?
「これからの日本の美容業界は、日本という小さな視点でなく、アジア全体の中の日本という広い視野を持ち、今後のアジア全体の美容産業をリードしていく必要があると考えます。弊社も、昨年からクオリティの高い日本製の製品を求めるアジアの国々へ働きかけ、輸出量を大幅に増やしています。アジアの国々を訪れ、私が感じるのは、日本製品以上にアジアの人々は日本人の持つ高い技術力や接客サービスというソフトの部分を必要としていることです。日本人の技術力や接客サービスは世界に誇れるものだと思います。人口減少が深刻化する日本と違い、アジアの国々では反対に人口が増加し、経済が急成長し、多くのチャンスが待っています。アジアの国々へ進出し、様々な国で店舗展開したり日本の技術を学んだ若いアジアの人達が日本へ来て活躍したりと、国境を越えたお互いの国の発展に繋がる事ができれば素晴らしいと思います。昨年からその未来の第一歩として、公益財団法人シーセフ(カンボジア・ミャンマーなどの途上国に於ける高度教育支援・職業支援)への支援活動を始めました」
日本の美容業界がアジアをリードし、アジア全体の美容産業を発展させる…。そんな輝かしい未来を描く阿部氏。同社の躍進を見ていると、その未来がそう遠くないと期待させてくれる。

セフティエCO2パック

特許出願中の炭酸を肌の奥まで届ける新技術で透明感のあるひきしまった肌を実現!

16-172014年12月に発売がスタートした『セフティエCO2パック』は、今までのパックの常識を超えた炭酸パック。販売当初から既に大反響を呼んでいる人気の秘密は、炭酸の浸透率の高さで、国内特許出願中の新処方で、約50分高濃度な炭酸が発生し、しっかり肌に浸透する。ピールオフタイプで剥がしやすいのも人気の秘密で、たった1回でも透明感溢れる毛穴の引き締まったきめ細かな肌仕上げることができる。