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美容業界を支える経営者特集2015 | 美容経済新聞セレクト > 株式会社リー・プロ

株式会社リー・プロ
代表取締役 小山 直文氏

理論とテクノロジーを詰め込んだプロのためのオンリーワンを追求

株式会社 リー・プロ
代表取締役 小山 直文氏


経営者略歴:
工業高校電気科卒業後、大手電機メーカー・コンピュータ部門で5年間、システムエンジニア・カスタマーエンジニアを兼務。
その後、1993年に㈱リー・プロを設立。美容アイテムや機器の開発のほか、他社商材も扱う総合美容商社となる。
現在は各地でセミナーの開催なども精力的に行っている。創業22周年を迎え、更なる発展と新たなるプロジェクトに挑んでいる。

痩身関連機器のスペシャリストとして、既存価値のブラッシュアップ、さらなる新製品開発の両輪で事業をすすめる㈱リー・プロ。お客様の声を丁寧に拾い上げ製品の品質に活かした開発を行っている。
近年では、異業種間の技術交流も深めており、柔軟な発想を取り入れることで、新たな価値の創造にも取り組んでいる。

製品について

 高い品質と安全性を兼ね備え、効果が見えやすい業務用機器やハイクオリティで洗練されたホームケア機器の製品開発を行っている㈱リー・プロ。2014年の後半には、ヘアケア市場への参入を発表し、新たな事業展開が大きな注目を集めている同社の代表取締役小山氏にお話を伺った。
「約2年間をかけて行った製品開発では、しっかりとした市場調査を踏まえ、ドクターの監修のもとに試行錯誤を繰り返してきました。苦心の甲斐あって、発売後はおかげさまで爆発的な大ヒットとなりました」
 綿密な市場調査が実を結んだ経験を通して、顧客のニーズに耳を傾けながら行う製品開発こそが、真に顧客から信頼をいただくためには必要不可欠であることを改めて痛感したという。
「お客様の声を聞けば聞くほど、そこから得たヒントを活かして開発手法を深め、さらなる品質の追求を行っていきたいと感じるようになりました。また、もともとがラジオ波で評価をいただいた弊社は、高周波を使う痩身に関する機器を得意分野としています。一方で、自社の苦手な分野に関しては業界間のパートナーシップを構築し、各社が手を取り合い技術協力を行い、理論と実力が一致する質の高い製品を開発していきたいと決意を新たにしました」

お客様へ届けたいサービス

 2015年には、医学的な治験を多く持つ大手医療機器メーカーのサポートを受けながら、オリジナリティの高い痩身のサポートマシンを発表する予定になっているそうだ。
「新規開発にあたっては、すでに市場調査を行っています。実は、この製品は自社内で3年ほど前から構想を練ってきた製品ですが、試行錯誤を繰り返すものの、なかなか理想を叶えることができなかった製品でした。社内には、一部のクオリティを妥協してでも、まずは製品化しようという考えもありましたが、やはり業務用機器の専門メーカーを自負している以上は、一切の妥協をすべきではないと考え、得意分野をもつ企業の技術協力を得ながら、ついに今春発表できる製品の開発にこぎつけることができました。
2015年中には、業務用痩身機器のサポートマシン1機種と、最新型のホームケア機器1機種を発表する予定です。さらにアジアへの販路拡大も進めており、まずは台湾、香港からスタートして、タイ、カンボジア、中国という流れで本格的にアジアに進出するための基盤を作っていく年になると思います」
 新製品の開発やアジアへの進出と、新展開を積極的に推し進める一方で、既存の顧客から高い評価を得ている製品についても、さらなる使い心地の追求に余念がない。
「現時点で製品化されているものに関しては、なかでも特にニーズが高い製品のエビデンスデータの取得に力を入れて、今後の開発・改良に活かしていきたいと考えています。エビデンスをしっかりと揃えることが、サロン様の安心へとつながり、エンドユーザー様の満足にもつながるはずです。まずは安全で高品質な製品を継続的に供給できることを大前提とした取り組みをすすめていきたいと考えています」

ラジオフォトレーションヘアキュア

最新のテクノロジーを詰め込んだ育毛ケアの新しいカタチ!

リー・プロ毛穴の汚れを浮き上がらせ、“ラジオ波+エレクトロポレーション+EMS”を同時に出力することで、毛穴を開き美容液を隅々まで届ける。
まずは、安心して長く使っていただけるような設計を大前提に製品開発に取組み、頭の形や頭皮の状態にとらわれることなく、安定して洗浄効果や導入効果が得られる設計だ。さらに“持ちやすさ”“使いやすさ”にこだわった力作となっている。